空冷でパワレポオーバークロック大会に参加w
いきなりですが、
DOS/V POWER REPORT主催の“クアッドコア&DDR3オーバークロック大会”にエントリーしました。
カテゴリーとしては空冷部門ですが、
コンセプトは「燃える男の赤いマナ板」w …古いネタのパクリです(トラクター)orz…
UCGOのような負荷の高いゲームでもストレスを感じないPCを十万円で作ろうとしたものが、今回エントリーした「弐号機」です。
詳細はブログ内の「パソコン・インターネット」カテゴリにありますので、ご覧いただければと思います。
外観。
安全柵を置いて、某300個限定の25cmファンで、
風を取り込みます。
こんな感じ。あやしく光りますw
電源、ファン等の放熱系、まな板、キーボードは新品を用意しましたが、それ以外のパーツは中古で集めました。ただし、OC(オーバークロック)を想定して、相当こだわりましたw
【スペック】
<CPU>
Core2Quad Q6600は偶然見かけた高耐性ロット、L723A923です。
<マザーボード>
マザーボードは格安なわりにOCにも使えるという、X38(+ICH9R)チップセット採用のAbit社製品、IX38QuadGTにしました。
<メモリ>
メモリはMicron社D9GMHチップを採用したSanMax社製DDR2メモリ、SMD-2G48C1P-6E-D (PC2-5300)です。
<HDD>
システム用HDDはWesternDigital社のRaptor(74GB)にしましたが、最近の高容量HDDはコイツの転送速度を凌駕します。つまり実用性よりも嗜好で選んでしまいましたw
<GPU>
グラボはRadeonHD2900XTですが、これを選んだのは、メモリバス幅が珍しい512bitということ、ハイエンドのHD4870はもちろんのこと、その低コスト版とも言える、HD4850一枚を買うよりも安く、二枚買えてしまうことからでした。
コストメリットを考えれば、使用場面がゲームにほぼ限定されてしまうCrossFireやSLIよりも、CPUのアップグレードを優先するのですが、一枚壱万円の旧世代ハイエンドには、ついつい触手が伸びてしまいましたw
<その他のパーツ>
その他新品は参考までに
電源:ENERMAX社 EIN720AWT-JC
放熱系:CPUファン XIGMATEK社 HDT-S983
メモリファン Scythe社 鎌ウィング 銅
マザボファン Antec社 SpotCool & 250MM USB LED FAN
まな板、キーボード:省略w
安全柵:「お値段以上○○リ」の水切りラックw
【結果】
さて前置きが長くなりましたが、先ずはデフォルト設定(CPU 2.4GHz、メモリ680MHz)でのベンチ結果です。
CrossFireのないとき…3DMark06のスコアは 11382
あるとき…3DMark06のスコアは 13748
RadeonHD4850と比べても遜色ないと思うのですが、いかがでしょうか。
OCの前に、CPUのクロックとコア電圧を自動制御する機能(C1Eステート、EIST)を、BIOSで無効にします。
次にQ6600の倍率を7倍に下げ、メモリ動作クロックとFSBの限界を探りました。
メモリクロック1150MHzでMemtest86をパス(左)、1162MHzではエラーが出ました(右)。

メモリ電圧は2.35Vとしました。さらに高クロック狙いで電圧を盛りましたが、効果はありませんでした。
FSBは460MHzを超えるとBIOS起動が不安定になりました。
でも、Q6600の内部倍率は9倍ですから、メモリ動作もFSBもここまであれば、4GHzを狙えますね。
では、これらを踏まえて限界に挑戦ですw
CPUのコア電圧をマザボの上限値1.6Vに設定します。Core2シリーズは、コア電圧が1.6Vを超えると高確率で壊れるとの定説があるので、それ以上は私も望みませんw
MCHとICHの電圧はデフォルトのままだと、高クロック環境でBIOS起動が不安定になったので、解決まで徐々に盛りました。メモリ電圧も気持ち盛りましたw
BIOS設定を以下に示します。メモリタイミングは5-5-5-15です。
ベンチ結果はこうなりました。
3.87GHz(430x9)で 3DMark06のスコアは 19799 となりました。惜しいw
あと200で20000なのですが、これがベストだと思います。
ここからCPUコアクロックを1MHz上げただけで、3DMark06が完走しませんでした。
そこで、グラボのクロックをCatalyst Control CenterのOverDriveから上げてみましたが、効果はありませんでした(むしろスコアが落ちましたw)。
最後に、常用設定を見直して再測定しました。
なるべく電圧は盛りたくないけれど、Core 2 Extremeのデフォルト設定よりは高クロックで使いたい、という考えで、妥協点は以下のように。
CPUのコア電圧を1.4V、メモリ電圧を2.35Vとし、メモリクロックは1020MHzに下げることで、MCHとICHの電圧盛りが不要となりました。
ベンチ結果は以下の通りです(CrossFire時)。
3.4GHz(425x8)で 3DMark06のスコアは 18198 です。
最速時より約1600のダウン、OC前より約4500のアップとなりました。
ベンチの後にPrime95で4コアに負荷をかけましたが、5時間経過でノーエラーでした。
素人にしてはよく頑張ったと自画自賛w。
以上の結果をもって、審査を待ちたいと思います。
更新履歴
2008年10月11日 0時頃
初回掲載、常用環境でのベンチ結果報告
2008年10月12日16時頃
詳細を追加して再構成
デフォルト設定、最速設定、常用環境見直し後、の各ベンチ結果報告
« 今日はビールが美味しくなかった(´・ω・`) | トップページ | 別れの朝 »
「自作PC・オーバークロック」カテゴリの記事
- アプサラス2、と言ったら何を連想しますか ?(2012.01.27)
- 超えまーすっ(2012.01.26)
- CPUクーラーをリストラする。(2012.01.08)
- 結局、グラボを買ってしまった、というお話。(2011.05.04)
- 呪われた毒々魚(2010.03.15)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/452781/24417902
この記事へのトラックバック一覧です: 空冷でパワレポオーバークロック大会に参加w:


業務連絡♪
集合~。
入賞?優勝?
投稿: サムソナイト少尉 | 2008年10月12日 (日) 02時07分